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施工について

木は暮らしをつくる

木という素材は古くから人が親しみやすい素材として様々なかたちで使われてきました。

私たちが手掛けている木造住宅にも、たくさんの木を使用しています。

木は育ってきた環境や産地があり、建築の構造等に使われる場合長い年月をかけて育ち、伐採、製材されます。

これはコンクリートや鉄にはない、素材そのものがストーリーをもっているのが木であると捉えることも出来ます。

そんな物語のある木材を使用して建築を手掛けることができることを当たり前に思わず、大切に使っていきたいと思います。

日頃生活する上でも日常的に触れている木材。

木造住宅では床材・棚板などはもちろんですが、普段目にしない柱・土台・梁など、構造体にも多くの木材が使われています。

どのような木を使い、人の生活にどのような影響があるのか。

木というものを深く認識し、こだわることで木の持つ良さを考えた建築を行っていきたいと思います。

 

 

 

私たちが住む日本には国土の約67%ほどの森林があり、資源として存在しています。

「日本でつくる家は日本の木でつくりたい。」そう考え、国産材の取組みをはじめました。

シィー・プランニングでつくる家の柱や土台には、国産天然無垢材・プレミアムヒノキを採用しています。

建築素材として多く使われる-ヒノキ-は建築に適した樹種として世界中で活用されています。

日本では、寺社仏閣に欠かせない木材とされ、ヒノキが使われた建築物には法隆寺や薬師寺のような

歴史的建造物が多くあります。

耐久性・調湿性・断熱性・防蟻性に優れており、含水率を15%以下まで十分に乾燥することにより、

収縮がほとんどなく、家の安全を永く保ち続けます。

プレミアムヒノキは無垢材ながらJASの認定を受けている安定した素材です。

こうした高品質の木材を採用することで、より一層安心できる住宅ができると考えます。

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